xadow フリスクサイズでウェアラブルコンピューティング Nozomu.Kon 2014年2月19日 / 2017年7月28日 Arduinoやその派生製品の影響で、M2Mやウェアラブルコンピューティングが裾野まで広まってきました。 Arduino UnoやMegaといった基板サイズではホビーユースが多いかもしれませんが、オープンソースハードウェアのおかげで上記分野へ進出する企業リソース(ハード&ソフト)の敷居がさがったのは間違いありません。 いま注目しているのはArduino派生群の中でも群を抜いて小型であるXadowシステムです。 過去記事でも紹介しましたが、基板サイズが25mm角程度のため寸法的に魅力的です。調べてみるとFRISKが70mm×32mm×10mm、MINTIAが78mm×48mm×6mmらしいので、如何に小型であるかがお分かりいただけると思います。 販売はネットショップから可能ですが、英語表記しか有りませんのでご注意ください。 こちらのサイトから別商品を購入したことがありますが、free shippingで配送を依頼すると(納期はかかりますが)送料が格安となりますので参考にしてください。 Xadowでシステム構築をする場合、Arduino IDEで開発可能です。興味をお持ちの方はどうぞお問い合わせください。 Arduino xadow ウェアラブル ABOUT ME Nozomu.Kon 集客導線、SNS導線、広告数値自動取得、LP/HP/CSS、ファネルツールなどなど個人・法人のスモールビジネスをIT/AIのチカラでフルサポートしています。 BLOG:https://embedded-property.net