Google Service スプレッドシート間の連携 Nozomu.Kon 2017年4月25日 / 2017年7月28日 スプレッドシートとスプレッドシートを繋ぐ方法として大きく2つの方法があります。 1.IMPORTRANGEで接続 多くの方がこちらの方式を採っているのではないでしょうか。 元データ(マスタ)のスプレッドシートをIMPORTRANGEでリンクすることができます。 公開の義務がなく、クローズドな権利範囲で完結できるので1.案を採用するケースがほとんどだと思います。 2.IMPORTDATAで接続 こちらはマイナーな方法ですが、元データ(マスタ)のスプレッドシートの対象シートをCSV形式で公開します。 参照側スプレッドシートでは先の公開URLをインポートURLとしてIMPORTDATAで受けます。 マスタ側のスプレッドシートを公開する必要があり、且つ、リアルタイム性は劣りますが、既に公開されているデータであったり、今後公開する予定のあるデータを引用する場合は変更コストが下げられるメリットはあります。 2.案はスプレッドシート間というより、スプレッドシートと他のシステムを結ぶ際に利用されることが多いでしょうか。 スプレッドシート 連携 ABOUT ME Nozomu.Kon 集客導線、SNS導線、広告数値自動取得、LP/HP/CSS、ファネルツールなどなど個人・法人のスモールビジネスをIT/AIのチカラでフルサポートしています。 BLOG:https://embedded-property.net