xadow

フリスクサイズでウェアラブルコンピューティング

Arduinoやその派生製品の影響で、M2Mやウェアラブルコンピューティングが裾野まで広まってきました。
Arduino UnoやMegaといった基板サイズではホビーユースが多いかもしれませんが、オープンソースハードウェアのおかげで上記分野へ進出する企業リソース(ハード&ソフト)の敷居がさがったのは間違いありません。

いま注目しているのはArduino派生群の中でも群を抜いて小型であるXadowシステムです。

過去記事でも紹介しましたが、基板サイズが25mm角程度のため寸法的に魅力的です。調べてみるとFRISKが70mm×32mm×10mm、MINTIAが78mm×48mm×6mmらしいので、如何に小型であるかがお分かりいただけると思います。

販売はネットショップから可能ですが、英語表記しか有りませんのでご注意ください。
こちらのサイトから別商品を購入したことがありますが、free shippingで配送を依頼すると(納期はかかりますが)送料が格安となりますので参考にしてください。

Xadowでシステム構築をする場合、Arduino IDEで開発可能です。興味をお持ちの方はどうぞお問い合わせください。

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