今朝はこどもの勉強で
すったもんだがありました。
今日は算数のテスト日。
昨日からテストがあることは聞いていました。
当の本人は「100点とりたい」
とおっしゃっている。
それなら、100点をとるための事をしないと
いけないですよね。
ヨシヨシと思い、テスト対策問題を用意して、
丸付けをし、わからなかった問題の説明をしました。
でも本人は全部丸じゃなかったことに
執着してご機嫌ナナメ😒😠
「おい!おまいさんは学校のテストで
100点とりたいんじゃないのかい!」
そう、家での練習はしょせん練習。
昨日が80点でも、今朝で90点
本番で100点とれればいいんです。
出来なかった問題に
一喜一憂するのではなく、
具体的な数値を追うことで
「感覚、感情」ではなく「事実、傾向」で
次のアクションを考えることができるんです。
さて、あなたのビジネスも
同じことが言えませんか?
つまずきを感じたり
予定通り進まなかったり
思うように事が運ばないことは
多々ありますが
その時の感情で判断していませんか?
直観を否定したいわけではありません。
数値管理していれば
・偶然起きたことなのか
・傾向としてよくあることなのか
見えてくるわけです。
例えば、「毎日メルマガを発行する」
という目標を立てて、一カ月実施してみると
75%の実施率。
よくよく見ると水曜日に発行できていない。
水曜日って何かあったっけ...?
という感じで傾向なのか、偶然なのか
見えてくるんです。
そして、原因が分かれば対策も打てます。
あなたのビジネスも一緒です!
数値管理してみると
問題点が浮き彫りになったり
頻繁に起きるトラブルが実は他責だったとか
どうです?数値管理に興味わいてきましたか?
子供とのやり取りに戻ります。
「ほら、今回は間違っちゃったけど
点数はどんどんよくなってるよ!
本番は100点いけるよ」
「うん!学校行ってくる!」
はてさて、結果はどうなることやら...