今朝、突然こどもが体調不良を訴えてきました。
コロナの影響で健康観察を続けているため
平熱であることは朝一番で確認ずみ。
寒気がする
頭が痛い
でも、様子がなんだかオカシイ…
これは何かを隠している。
さぁ尋問タイムです♪
こどもの言い分は…
・体育の時間、友達Aに揶揄されて嫌だった
・また揶揄されるのがイヤ
ふむふむ、思わず納得してしまいそうですが、
でもなんか きな臭い…
もうちょっと深堀してみると…
・ウチのこどもが友達Bに「アッチ行け」をやっていた
・友達Aは「それはダメだろ」と注意した
・ウチのこどもは友達Bに謝った
そして体育の時間に
・友達Aがコソコソ話をしていた
・自分を揶揄されているようで嫌だった
これが事の顛末。
いや、きっかけは自分じゃん!
先生を巻き込むと事が大きくなると理解したら
グッと飲み込んで学校へ行きました。
さてさて、今回の出来事から学んだことは
「原因を追求する」
「目的を再確認する」
ということです。
「~だろう」で動くと
誤った対策になります。
また、進む道を間違うと
ゴールに辿りつけません。
今回のケースで言うと
・発端の理解、全体像の把握(原因の追求)
・学校に行かせる(目的)
この手順でなければ押し問答になっていたはずです。
仕事でもプライベートでも
何か行き詰まりを感じていたら
【原因の追求】
【目的の再確認】
これをやってみてくださいね。
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