コラム 組み込みソフト開発におけるドライバの導入について Nozomu.Kon 2014年1月5日 さて、困りごとで多いのがドライバの導入です。最近は通信ハードウェアがマイコンに内蔵されているので、従来の外付け専用IC~UARTで送受信といった手順ではなく、通信ドライバを直接制御する方式に変わってきています。 いくらメーカーがドライバを提供していても、 どうやって自分のプロジェクトに導入すればいいのか 初期設定はどこで行えばいいのか 利用するには何を呼び出せばいいのか といった箇所で躓きがちです。 弊社でサービスする場合、プロジェクトへの導入方法はもちろんのこと、ご利用マイコンに合わせた内容に修正し、使い方もより簡略化(ご要望によります)した形でご提供いたします。 通信と言えばUSBが広く普及していますが、小型の製品にも当然のごとくUSBが搭載されています。通信を行うにはベンダーIDを取得しなければならない等注意点がありますので、合わせてお尋ねいただければと思います。 (USB内蔵のハードウェアにはベンダIDが採番されており直ぐに使えるものもありますが、これはハードウェアメーカーのIDであるため、製品メーカー様独自のIDとなりません) USB ドライバ プロジェクト 組み込み ABOUT ME Nozomu.Kon 集客導線、SNS導線、広告数値自動取得、LP/HP/CSS、ファネルツールなどなど個人・法人のスモールビジネスをIT/AIのチカラでフルサポートしています。 BLOG:https://embedded-property.net