いよいよ、と言うべきでしょうか。
これまで3Gシールドと言えばArduinoシールド互換サイズしかなかったのですが、ついにブレイクアウトボード(3G IoTModule)の発売がタブレインさんから発表されました。
タブレインホームページ
(プレスリリースは同ページTOPより)
これまでサイズや価格の制限から3Gを搭載できなかった方にもチャンスが巡ってきました。リリースを見ると予定価格は22,000円と従来シールドの約1/3。外形は35mm×25mmとこれまた小さい!(アンテナは外付けです)
機能は従来シールドと同等なので、フィールドワーク向けアプリケーションの開発が活発になるでしょう。
通信ボードが小型化されたことによりArduinoではmicroやnano、ルネサス系ではGR-KURUMIのサイズが活かせるようになります。