Google Service スプレッドシートの条件付き書式でカスタム数式を使う Nozomu.Kon 2017年1月14日 / 2017年7月28日 スプレッドシートで便利な機能の一つに、条件付き書式の取り扱いがあり、条件付き書式もExcelと同じようにを扱うことができます。 個別の値に対して条件付けする場合、Excelとそう変わりません。カスタム数式も同じように扱います。 まず、条件付き書式を表示します。メニュー「表示形式」の中から「条件付き書式」を選択します。 条件付き書式の詳細は次のように設定します。 範囲に適用セルの範囲を指定します。例では「A1:A14」としています。 セルの書式条件の設定 こちらを「カスタム数式」にします。カスタム式ですが今回は偶数判定なので「ISEVEN()」を利用します。参照するセルは対象範囲の先頭セルを入力します。今回はA1ですね。これを間違えると正しく判定してくれません。 書式設定のスタイル こちらはいつもの設定ですね。前景色、背景色やフォントを選択してください。 サンプルスプレッドシートはこちらになります。[BLOGCARD url=”https://docs.google.com/spreadsheets/d/1JeWd7QzhE9ZxzDCvnqd_VhzX8pWwQHX_GdSZMrP1zSg/edit?usp=sharing” ][/BLOGCARD] E.P.ラボでは情報システムのトータルサポートを実施しています。ご興味がありましたら»こちらからご参照ください。 カスタム数式 スプレッドシート 条件付き書式 ABOUT ME Nozomu.Kon 集客導線、SNS導線、広告数値自動取得、LP/HP/CSS、ファネルツールなどなど個人・法人のスモールビジネスをIT/AIのチカラでフルサポートしています。 BLOG:https://embedded-property.net