政府は副業・兼業の推進を政策として打ち出していますが、企業勤めの皆様、実際のところどうですか?
(今回の衆院選の結果次第で今後どうなるかは不透明ですが)
私の会社は届け出制になっており、会社が認めてくれれば副業できる仕組みになっており、一番取り組みやすいタイプです。
悪いことなんてしていないのに後ろめたさがあるって嫌ですもんね。
話は戻りますが、いくら政策として副業・兼業を推進したところで企業の協力なくしてはなにも進みませんよね。
いっそのこと副業・兼業の自由化をしてしまえばいいのに。
帰社後のプライベートタイムに何をしようが自由ではないかと。(許可なき会社での副業をやるのはもちろんイケマセン)
残業規制が厳しくなり、生活残業してきた人も生活基盤を失うのだから、代わりの副業くらい自由にしてあげてもいいじゃないか。
中小企業の一族経営には(有能無能にかかわらず)一族のみ手厚く、従業員には辛口の会社なんて山ほどあるはず。スキルのある人はスキルに見合った収入を得るチャンスをもらったっていいじゃないか。
情報の流出ばかりを気に掛ける経営者は多いが、反面、外部から情報・記述を入手する機会も増える。それはメリットじゃないの?
(会社勤めしている以上、会社に関するあらゆる情報を漏洩させることは規定や規約、契約に反する場合があるのでご自身で確認してくださいね)
社長さんたちだってLC(JC)とか経済会議で色々しゃべってるでしょ?
政府は副業・兼業の推進なんかしなくていい。
是非とも副業・兼業の自由化をして欲しい。個人収入になるから自分で確定申告しなくちゃいけないし、税に対する意識・知識だって高まるんじゃない?
にわか個人経営者になれば経営視点で会社の仕事だって取り組めるし、マンネリ仕事にだって面白いRemixが起きるかもしれないよね。
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