ちょっと強烈なタイトルですが、煽りでもなんでもなくて今後起こりえることです。
元記事はこちらで、セミナーの案内なのですが、大事なのはそっちではなくタイトルが示している方向性です。
情報システム部(情シス)は会社にはなくてはならない存在ながらも、その活動が称賛されることはないどころか批判されがちな部署です。トラブルがないことが当たり前品質になっており、且つ業務改善の屋台骨として期待を一身に受ける部署であります。
もちろん日々の業務はトラブル対応や操作に関するQAに追われ、気の休まる日はないことでしょう。
嫌われる情シス担当
皆さんの周りにもいませんか?こんな人
- 自分の技術の高さは自慢・公言する
- なにかと忙しいと言う
- やらない/やりたくない理由を並べるのは得意
- 進捗が悪い理由は他人のせい
実際に技術力があったとしても、こんな人には頼みたくないものです。
比較的好かれる情シス担当
一方で好かれる情シス担当ってこんな感じではないでしょうか
- ます話を聞いてくれる
- 状況をくみ取ってくれる
- 技術的可能性と実現可能性を分けて説明してくれる
- 進捗を都度、報告してくれる
情シスだって人間です。なんでも請け負えるわけではないですし、処理できるタスクにも限りがあります。
要は現状を的確に把握し、依頼者にかかる負担・迷惑を極力抑えつつ要求を満たすことができるかを考える人が求められる情シスなんじゃないかなと思う昨今。
私自身もそうありたいです。