昨日は愛知県豊橋市で
記録的短時間大雨情報が
出されましたが
お隣である我が湖西市も
とんでもない雨となりました。
夕方のチャイムが鳴る17時過ぎ。
急に⚡がなりだして
怪しい雲行きに...
5分もしないうちに
空が真っ黒になって
雨がドシャー--
中学校からもお迎え連絡があり
部活終わりの子どものお迎えに行くことに。
18時過ぎが雨のピークだったのですが、
たかが30分で道路はすでに一部冠水。
ニュースの投稿BOXで
冠水した道路を走る車からの
投稿動画を見て知ったつもりでいましたが
正直ナメてました。
ニュースで見る動画は
「雨すごいなぁ」
くらいの感想でしたが、
いざ、自分が同じ状況で運転してみると
その恐怖たるや...
雷のフラッシュで一瞬視界は奪われるし
冠水しているせいで車線は見えないし
路上に障害物が流れ込んできても分からない状況です。
娘の友達も送っていたので
平静を保てましたが、
一人だったら結構怖かったかも。
さて、今日お伝えしたいことは
大雨の運転には注意しましょうではなく、
「見た、知っている」と「体験」
には雲泥の差があるということです。
ニュースの報道でリアル感を
感じることがないように
ビジネスも体験・行動しないことには
分からないことが多いです。
文献を読んで先人の知識を得ることも大事ですが
実際にやってみることの方がもっと大事です。
「あぁ、それ知ってるよ」
ではなく、
「やってみたら良かったよ」
「やってみたけど合わなかったよ」
と返せるようになりたいですね^^;