ZOOMに限らずオンラインミーティング、パソコンカメラ撮影に仮想背景を差し込むことができます。
ZOOMの仮想背景（バーチャル背景）
ZOOMには標準機能として仮想背景（バーチャル背景）を差し込むことができます。撮影環境の映り込みが気になる場合には、とってもうれしい機能です。
しかし、クロマキー処理をする都合、背景を緑にしなければ仮想背景を利用することができません。高機能パソコンであればソフトウェア処理ができるのですが、一般的なパソコンではかないません。
ChromeCamならできる！
実際の背景を緑というと、グリーンスクリーンやロールカーテン、緑のダンプラ（段ボールプラスチック）など用意する必要があるのですが、日々の活動にこれらの出し入れは容易ではありません。
そこでChromaCamをご紹介。
仮想カメラとして動作するChromaCamは仮想背景を差しこむ機能があるので、ZOOMのみならずWebexやゲーム実況ソフトなど様々なソフトに仮想背景を持ち込むことができるソフトです。
最初は無料で
ChromaCamは無料でも仮想背景を差し込む機能があるので、まずはお試しでFree版を使ってみましょう。
仮想背景やChromaCam自体の使い勝手をお試しし、良さを感じたら有料版に切り替えましょう。
私はウォーターマークが嫌だったので、速攻でPro版を購入しました！
設定はごくわずか
ChromaCamの設定事項は本当にわずかです。
- どのカメラを差し込み対象にするか
- どの画像を背景にするか
- ロゴを挿入するか
- スライド背景を利用するか
こんな程度なので、悩むことなくサクッと利用することができます。
もし使い方が分からなかったらFacebookのコメント欄にどうぞ。
