すっかり青梅のシーズン。
みなさんの家では梅でなにかを
作ったりしますか?
今年もわが家では
たくさんの梅を仕込みました。
・塩漬け(カリカリ梅)
・梅シロップ
・梅酒
・梅コンポート
・梅ジャム
どんだけやるんですか!
と毎年 奥さんに言ってますが
一向に減る様子はありません。
「ITと梅はどう関係あるの?」
あ、そうでした。
関係あるのは食べる梅ではなく
松竹梅(クオリティ)でした。
ITって聞くと
・なんか格好よさそう
・難しいそう
・私にはできない
というワードが
立て続けに飛んでくるのですが
これは松レベルを
想像しているからなんですよね。
豪華絢爛、誰がみても
「こりゃ スゴイ!」
これが松レベル。
梅レベルっていうのは
・とりあえず動く
・とりあえずできた
・泥臭い
のような感じですが、
大事なのは
「趣旨は満たしている」
ということ。
要は、最初からうまく
できる人なんていないんですよね。
レシピ本を書く人は、
マメに改善しつつ、
作る以上に
伝える試行錯誤を
相当やってます。
複雑なITを作っている人は
簡単なITをたくさん触って、作って
経験をたくさん積んでいます。
みんな低いハードル(梅)を
いくつも超えて高いハードル(松)も
超えられるようになっただけなんです。
あなたに足りないのは
経験だけ、知ってました?^^;
「それはムリ!」
と思ったら、
いまはその状態だ
ということです^^
どんなに苦手だろうと、
コツコツやれば
半年後、1年後は大きく変わりますよ!