調べてみると意外にも見つからないWPF(Windows Presentation Foundation)プロジェクトにおけるスクリーンサイズの取得方法。
公式にしっかりと掲載されていましたね。
SystemParameters.WorkArea プロパティ
これでスクリーンサイズ(本件では作業領域)に対応したウィンドウサイズの設定ができますね。
// アプリケーションのロード var wnd = new MainWindow(); wnd.WindowStartupLocation = WindowStartupLocation.CenterScreen; // 画面中央配置 wnd.Height = System.Windows.SystemParameters.WorkArea.Height - 50; // 上下Center振り25px wnd.Width = System.Windows.SystemParameters.WorkArea.Width - 50; // 左右Center振り25px wnd.Show();
ここで得られる値はピクセル値なので注意してください。
実際のところ、System.Windows.WindowクラスのHeightプロパティ、Widhtプロパティ共にDI(Device Independent:デバイス依存)且つ 規定単位はピクセルなので問題にはならないと思いますが。