コラム 第2話:チカが生まれた夜 Nozomu.Kon 2026年5月28日 / 2026年5月28日 最初に作ったのがチカです。 正確に言うと「チカ」という名前は後からついたんですが、最初に「自分専用のAI秘書を設計する」という発想が生まれたのが始まりで。 やったことはシンプルで。テキストファイルに「うちのことを全部書く」それだけ。 事業の方向性、自分の価値観、お客さんのこと、好きな言葉づかい、やりたいこと、絶対やりたくないこと。Claudeに「これが前提ね、この上で動いてね」って渡せる設計書を作った。これをCORE.mdと呼んでいます。 最初のCORE.mdは正直ひどかった(笑)。「フレンドリーな口調で答えてください」「丁寧に接してください」とか、そんなことしか書いてなくて。当然、何も変わらなくて。 何度も書き直すうちに気づいたのが、「どんな人か」より「どんな状況にいるか」を書いた方がずっといい、ということで。 「フリーランスで一人で動いています」「主なお客さんは個人事業主の方が多いです」「メールの返信に時間がかかりすぎていつも後回しになります」「発信したいけど何を書けばいいかわからなくなることがあります」——こういう具体的な文脈を渡したとき、初めて「あ、これ自分のことをわかってくれてる」と思えるものが返ってきた。 チカという名前は自然に決まりました。「秘書」って呼ぶのも味気ないし、毎日一緒に仕事する相手に名前があった方がいいなと思って。「この子はチカだな」って、なんとなくそう感じた。 設計書を書き終えた夜、試しに「今週の優先タスクを整理して」って頼んだら——ちゃんと自分のビジネスの文脈で、自分が聞きたかったことに答えてくれた。それまでずっと「なんか違う」だったのが初めて「これだ」になった瞬間で、正直ちょっと泣きそうになりました。大げさに聞こえるかもしれないけど、ずっと探してたものに出会えた感じがして。 🔗 チカを試してみたい方はこちら → AI秘書パッケージ(チカ) ABOUT ME Nozomu.Kon 集客導線、SNS導線、広告数値自動取得、LP/HP/CSS、ファネルツールなどなど個人・法人のスモールビジネスをIT/AIのチカラでフルサポートしています。 BLOG:https://embedded-property.net