企業活動にAIを導入するってどういうことか。

企業活動にAIを導入するってどういうことか。
- 基幹システムからのデータをマクロで処理
- 勤怠管理データを関数・マクロ処理
- 複数システムのデータをCSVに加工
こんな定型作業がパッと終わるのが、AIを導入した企業です。
中小企業ほど新規採用することが難しく、業務引き継ぎするにしても世代ギャップが大きい。かつ、専門性の高い従業員が後任であるとも限らないわけです。
でもAIを活用すれば、業務を簡略化した状態で引き継ぎが遂行でき、どんな処理を行っているかも、AIを通じて理解を深めることができます。
作業の時短だけが注目されやすいのですが、本来着目すべきポイントは事業継承であり、業務継承にあるわけです。
「AIが処理→時短→空いた時間を有効活用」を売りにしてしまうと、「仕事を奪われる」「いま以上の仕事をやらされる」という恐れから、AI導入に対する抵抗感が生まれます。
経理・総務部門はミスの少ない業務運用を、デザイン・開発部門は資産の適切管理と創作活動にAIを取り入れて欲しいと思います。やろうと思えば、高額なPDMであったり、gitの仕組みを内製できるようになります。
AIを使った自前システム。たしかにコストは削れていいのかもしれません。
しかし、テストコスト・メンテナンスコストを考えると、果たして自社制作が妥当なのか?は検討する必要があります。
AIで作ることは可能です。でも検証する側が素人では、AIの言いなりになります。評価・検証は人が行うべきであり、人が指示できる以上のものは作らないほうが無難です。(個人の意見ですが…ね)


